原子力発電ってどんなもの?

原子力発電は、原子炉内にて核分裂反応によって生じる熱で水を熱し、その蒸気でタービンを回転させ発電します。
50年も前から世界中で行われている発電方式で、最大の特徴は大量の電力を安定して供給することができる事です。
発電方法は火力発電と同じですが、使用する資源が異なり火力発電は化石燃料なのに対し原子力発電はウランを核分裂させて熱エネルギーを生み出します。
火力発電と大きく異なる点は発電時にCO2を排出しないことにあります。
火力発電は石油や石炭、天然ガスを燃焼させるため二酸化炭素を排出しますが、原子力発電は核分裂のエネルギーを利用するため二酸化炭素を排出しないのです。
原子力発電の1番のメリトとも言えるのが蒸気でも説明した通り、安定した大量の電力を供給できることです。
発電量あたりの単価が安く、経済性が高いのも特徴です。
また地球温暖化の原因である温室効果ガスや酸性雨、光化学スモッグといった大気汚染の原因となる物質を排出しません。
逆に原子力発電のデメリットは、何と言っても事故が起きた際に周辺に多大な被害を与える恐れがあるということです。
原子力発電は毒性のある放射線廃棄物を発生し、万が一事故が起きてしまうと外に漏れてしまい発電所に近づくことができなくなり、修復が困難となります。土地付き分譲太陽光発電とは?